3Dマイホームデザイナーは、メガソフト社が販売する、間取り&3D住宅デザインソフトです。
3Dマイホームデザイナーでは、家の3次元データを使って、外装や内装のデザインをシミュレーションすることができます。
また、窓の色や建具の色をシミュレーションすることもできます。
このページでは、3Dマイホームデザイナーを使った、デザインシミュレーションを紹介しています。
マイホームデザイナーでは、家の外装に対して、スタイル指定で一括変更ができます。
設定で、スタイルを変更することもできます。
ただ、一括変更を行うと、個別に設定したデータが消えてしまいますので、まず、m3dファイルをコピーしてから行う必要があります。
マイホームデザイナーでは、家の内装に対しても、スタイル指定で一括変更ができます。
設定で、部屋の種別毎に、スタイルを変更することもできます。
ただ、一括変更を行うと、個別に設定したデータが消えてしまいますので、まず、m3dファイルをコピーしてから行う必要があります。
すでに持っている家具などを配置しておくと、その色に合う内装を決めることができます。
家の内装を一括変更しても、窓やドアなどの建具や、家具類の色は変わりません。
普通に窓やドアを作成すると、窓枠やドアの色を変更して比較する場合、全部の窓やドアを1個づつ変更していく必要があります。
窓の色は、外枠の色と内枠の色を選ぶことができますし、ドアの色や取手の色も選ぶことができます。
そこで、窓の外枠の色と、内枠の色、ドアの色、取手の色などを作成しておき、窓やドアを設置するときに、この色を利用するようにすると、後で一括変更することができます。
比較するときは、m3dファイルをコピーして、利用中の色の中から、一括変更したいの色を選択し、色を変更すれば、すべての窓の色が変わります。
マイホームデザイナーでは、デフォルトでいろいろなデザインのテクスチャが入っています。さらに、有料になりますがデータセンターに接続すれば、多くの素材があります。
標準で提供されている素材で満足できない場合は、画像ファイルをテクスチャとして利用することができます。
利用方法も簡単で、画像ファイルをドラッグし、ポップアップで画像の実際のサイズを指定するだけです。
ただ、利用する画像は、繰り返し画像になっていないと、継ぎ目が見えてしまいます。
壁紙などのインテリアを扱うサンゲツ社では、繰り返し画像を一括ダウンロードできるため、そのまま利用することができます。