Joe君の住んでいるところは、ash王国という、金沢にある小さな平和な国です。 ところが、ある日、王国内の親衛隊が、王国内を巡回していると、見知らぬ国民がいるではありませんか? さっそく、ash王国の入国管理官に問い合わせたのですが、「そのような人物はいない」との回答でした。普段から、事件らしい事件がなかったashのことですから、「さあ、どうしよう」と、あたふたするしかありません。 この不法侵入者の名前ですが、どうやらamishito君というみたいです。 さて、amishito君は、当局があたふたして、何もしないのをいいことに、王国の中に勝手に陣地を作り始めたでは、ありませんか? しかも、その陣地内に、ミサイルまであるじゃありませんか? ash王国は、もう大騒ぎです。 このまま手をこまねいていては、何をされるかわかりません。しかし、下手に刺激しては、そのミサイルがash王国の王宮に向かって飛んでくるかもしれません。 でも、結局、何もできない当局は、ただ、見守るだけでした。 ash王国の秘密警察では、極秘にamishito君の身元調査を開始しました。どうやら、amishito君はイスラエル国から来た侵入者みたいです。 さらに調査を進めていくと、イスラエル国は、地下資源とかが無いから技術立国を進めてるという情報が、入ってきました。若いのを軍のコンピュータ特別部隊に入れて教育するとかしているみたいです。そして、退役した後は民間の会社をおこすらしいです。まあ、ash王国の秘密警察の入手する情報ですから、うわさ度80%の情報ですけどね。 そんなある日のこと、ついにamishito君は、他の国に向かって、ミサイル攻撃を開始してしまいました。このままでは、わがash王国が、攻撃していると思われてしまいます。 さすがに、あたふたしていた当局も、これはまずい、ということで、重い腰を上げて、ミサイル基地の破壊を決行しました。 しかも、amishito君は、王宮に侵入し、秘密書類を盗み出そうとしましたが、秘密書類はコピーを取ってあったので無事でした。 これを最後に、amishito君は、ash王国から出ていってしまいました。 ash王国では、早速、amishito君を訴えるべく、会議を始めました。 しかし、平和だけがとりえの、ash王国には、訴えるだけの国際法についての知識がありませんし、イスラエル国を相手にするという非現実性な訴訟には、踏み切れませんでした。結局、弱いものは泣き寝入りするしかないのです。 結局、ash王国は、国境線に防衛網を張り、守りを強化することにしました。 また、秘密警察は、今回のことを教訓にして、うちの軍隊も強化するぞと、あやしい実験を開始しているようです。 とにかく、いろいろありましたが、ash王国には、元の平和な毎日が戻ってきました。 めでたし、めでたし。 このページの画像データは、R.E 氏が作成したものを、joe が画像加工しました。 |