自動車

HONDA FREED+

 愛車は、HONDAの「FREED SPIKE」でしたが、走行距離が10万kmを越え車検も近づいたので、「FREED+ HYBRID G・Honda SENSING」に買い替えました。色は、グレーは同じ色の車が非常に多いので、ゴールドにしました。1年間に約3万km走るので、燃費が27.2km/Lになったのは、ありがたいです。
 2列目シートを収納するとフラットになり車中泊もできますが、少し段差ができるためマットが必須です。純正のマットは高価なので、いろいろ探したところ、ニトリの低反発ラグ(185x130x21)がピッタリでした。価格も5,547円と安く、厚みも21mmあるため、キャンプ用のクッションマットと合わせれば、段差も気にならなくなります。荷室フロアの位置が地面から約330mmと低く、フラットスペースの下が床下収納となっています。今までのFREED SPIKEは、床がフラットになるため、荷物置き場に困っていたのですが、その問題がなくなり車内が広くなりました。あと、荷室幅も1100mmから1250mmと広くなりました。ただ、車体の剛性を高めるため鉄骨入りとなり、1280kgから1420kgと重くなってしまいました。
 他には、ホンダセンシングがすごいです。今までのFREED SPIKEは、アクセルを制御するだけのクルーズコントロールだったのですが、ホンダセンシングは、自動ブレーキや車間距離や車線を自動制御できるクルーズコントロールとなっています。実際に高速道路を走ってみると、少し急なカーブが曲がり切れないのと、ラインがはっきりしないと車線を見失うことがありますが、ほとんど何も操作しなくても運転してくれます。ホンダセンシングに任せるつもりはありませんが、カーナビを操作するときなども安心ですし、運転が楽になりました。車線制御機能が付いているので当然ですが、方向指示器を出さずに車線変更しようとすると強制的に戻されてしまいますので、マナーが悪い人は要注意です。

フリード+(前)
フリード+(横)
フリード+(後)
フルフラット状態

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