国道160号線

国道160号線

 国道160号線は、石川県七尾市から、富山県高岡市を結ぶ、45.7kmの建設省直轄の国道です。 起点交差点は、国道159号線、国道249号線の起点にもなっています。 七尾市内には、七尾バスが走っています。 バスの色が北陸鉄道バスにそっくりなので、北陸鉄道の子会社だと思われます。

国道160号線起点 国道160号線起点交差点
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 国道160号線は、富山湾に沿って走るため、とても眺めがいいドライブ向きの国道です。 能登半島国定公園に指定されている場所もあります。 晴れた日には、富山湾の向こうに、立山連邦(北アルプス)の雄大な姿が望めます。

国道160号線黒崎付近 石川-富山県境
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 小境付近の海岸線もきれいです。 また、小境から少し入った場所に、大境洞窟があり、縄文時代の住居跡が見れます。

国道160号線小境付近 国道160号線小境付近
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 氷見-高岡間は、JR氷見線がありますが、JR氷見線は海岸線沿いを国道415号線に並行して走っていて、国道160号線は峠を越えて、直線的に高岡市に向かいます。 この峠から、高岡市までは、4車線化されています。
 終点である高岡市の国道8号交点は、インターチェンジになっています。

国道160号線終点IC 国道160号線終点付近
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